建設業の熱中症対策

建設業に携わる方のために熱中症対策をいろいろと提案しています。
具体的には空調服で涼しくする、熱中症の警告表示器で危険を予知するなど
 

2015年04月24日

熱中症の症状と分類(V度)

さて、いよいよ最終段階というか一番悪い状況となってしまいました。

V度になってしまうと、下記のような症状が出始めます。

意識障害
痙攣
手足の運動障害
呼びかけや刺激への反応がおかしい
まっすぐに歩けない
体温が上がってしまう
※体に触れると熱いという感触があり、“熱射病”や“重度の日射病”と言われていたものがこれである。

意識障害や運動障害が出始めてしまうと、特に建設現場などのような危険な場所だと、フラフラしてしまうことによる転落事故や、機械操作を誤って二次災害などの発生の危険性も非常に高くなってしまいます。

熱中症の方だけではなく、周りで働いている方にも災害が及ぶという認識を持つべきです。

ビルなどの高所から転落とか、クレーン運転者が熱中症にかかってしまい吊り荷を落としてしまうとか、考えただけで恐ろしいです。

このような危険が常に付きまとう建設現場では監督者や一緒に働いている方は、お互いに気をつけて安全に仕事をしましょう。

「額に汗して」働くことは尊いのですが、大量の汗で作業服が濡れているとか動きにキレがないなど、遠目に見ても熱中症の疑いがあればすぐに声をかけて状態を確認し、本当に熱中症であれば休憩を取らせる必要があります。
ラベル:機械操作 転落
posted by 熱中症対策マニア at 14:33| 熱中症の症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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